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 No.170 (2015年12月15日発行)
 
 こんにちは、医療法人社団 坂本歯科医院の院長の坂本貴史です。
皆様方に、益々、健康で快適に日常生活ができることを主眼に月に
一回、お口の中の健康に関連した記事をメールマガジンとして発行
致します。どうぞ健康増進にこのメールマガジンをお役立て下さい。

┌ 目次 ──────────────────────────
│ ● 歯科に関連するミニ知識 ●
│ ■ 医療に関するトピックス ■
│ ★ 歯にまつわる、おもしろ話 ★
│ ◎ お知らせ ◎
│ * 編集後記 院長より *
└──────────────────────── INDEX ─
  
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● 歯科に関連するミニ知識 ●
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口腔がん

はじめに

口には、「食べる」、「しゃべる」、「表情を作る」などの、豊か
な人生を送るための重要な働きがあります。ところが、このように
体の大切な一部である口にも体の他の部位と同様にがん(口腔がん)
が発生することは意外に知られていません。

初期の口腔がんは簡単に治すことができ後遺症もほとんど残りませ
ん。しかし、進行した口腔がんの場合は、治療により舌やあこの骨
がなくなったり顔が変形したりするため、食事や会話に著しい障害
が生じます。また、最悪の場合は口腔がんで命を落としてしまうこ
ともあります。

口は肺や胃と遺って自分で直接見ることができるため、口腔がんは
肺がんや胃がんと比べればすっと発見しやすいがんであるといえま
す。それにもかかわらすかなり進行するまで口腔がんが放置される
ことはそれほど珍しいことではありません。これは一般の方々に、
口腔がんについての知識があまりないことが原因と思われます。

■1口腔がんとは

1:口と口腔がん

口には、咀嚼(そしゃく)(ものを咬(か)む)、嚥下(えんげ)
(飲み込む)、発音などの重要な機能があるため、口の健康は生き
ていくうえでとても大切です。口の病気といえば、口内炎、歯周病
、むし歯などが一般的ですが、口にもがん(口腔がん)が発生し、
近年その数が増加していることはあまり知られていません。

口腔がんは早期発見・早期治療によりほとんど障害を残さないで
治療ができる病気ですが、進行したがんでは大がかりな治療が必
要になり、食事や会話などの日常生活に大きな障害が生じます。

口の中は胃や肺などと違って直接目で見て触ることができるので、
胃がんや肺がんに比べれば口腔がんは早期に発見しやすいはずです。
にもかかわらず初期がんの状態で病院を受診する方が少ないのは、
一般の方々の口腔がんに対する知識が乏しいことが原因と考えられ
ます。実際、口腔がんで来院された患者さんから、「口の中にがん
ができることを知らなかった」、「近くにそのような病気にかかっ
た人がいなかった」といわれるのは決して珍しいことではありません

2:口腔がんの実際

口腔がんの中で最も多いのは「舌がん」で、次に多いのは歯ぐきに
できる「歯肉がん」です。その他に、下顎の歯ぐきと舌の間にでき
る「口腔底がん」、頬の粘膜にできる「頬粘膜がん」、上顎の内側
にできる「口蓋がん」などがあります。

3:発生状況・治療実績

国立がんセンターがん対策情報センターのがん情報サービスによる
と、わが国では口腔がんで亡くなる方が急増しています。口腔咽頭
がんによる死亡数を1990年と2005年とで比較すると、男性が約2000
人から2倍の約4000人へ、女性も約750人から2倍の約1500人となって
います。

患率・死亡率は、ともに50歳以降から増加し、男性が女性の約3倍
です。死亡率の年次推移は、1960年から2000年までの40年間で著明
な増加が見られます。口腔がんの5年生存率は60~80%といわれて
いますが、初期がんでは90%以上の生存率も報告されています。

■2診断

1:視診・触診

口腔がんの診断は視診と触診から始まります。典型的な口腔がんは
、盛り上がったようなかたまりや、しこりを伴う潰瘍(粘膜表面が
えぐれて欠損が生じた状態)です。その他に、粘膜が白くなったり
赤味を帯びている状態もがんが疑われることがあります。

2:生検(病理検査)

視診・触診でがんが疑われた時最初に行なわれる検査です。異常の
ある病変部を小さく切り取り、その組織を顕微鏡で観察してがんか
どうかを診断します。

3:CT・MRI・PET(画像検査)

がんの広がりを正確に診断するために行なわれます。首のリンパ節
への転移や肺や肝臓などへの転移を見つけるのも画像診断の大きな
役割です。

(1)CT(コンピュータ断層撮影)
人体にX線をあてコンピュータを用いて処理し、内部構造を輪切り
にした画像にします。

(2)MRI(磁気共鳴画像装置)
磁場と電波を用いて体の内部構造を輪切りにした画像を撮影します。

(3)PET-CT(ポジトロン断層法)
がんの糖代謝が盛んなことに着目し、ガンの存在部位を診断します。

■3病期(ステージ)

病期とはがんの進行程度を示すことばでステージとも呼ばれます。
病期はローマ字の1~4期に分類され、4期はさらにA、B、Cに分
けられます。口腔がんの病期は、がんの大きさ(T1~T4)、首のリン
パ節(頸部リンパ節)への転移の状態(N0~N3)、他臓器への遠隔転移
の有無(M0、M1)によってきまります。

■4治療

口腔がんの治療法は主に病期に基づいて決定されます。手術療法と
放射線療法が治療の中心で、状況に応じて化学療法が併用されます。
各病期に対する代表的な治療法は以下のごとくです。

1期
手術療法または放射線療法が単独で行なわれます。

2期
手術療法、放射線治療のどちらか、または両方が行なわれます。場
合により化学療法が追加されます。

3期
手術療法が行なわれます。放射線治療や化学療法もよく併用されます。

4A~C期(手術で切除可能ながん)
手術療法が行なわれます。
放射線治療や化学療法もよく併用されます。

4A~C期(手術で切除できないがん)
放射線療法と化学療法が行なわれます。
場合によっては積極的な治療の代わりに緩和ケアを行なうこともあ
ります。

社団法人 がん研究振興財団 小冊子「口腔がんについて」より



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★ 歯にまつわる、おもしろ話 ★
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子どもたちはどこへ?

昭和60年(1985年)から平成に入って今日までの動向は、昭和40年
(1965年)から60年までのそれがより深化したもので、昭和40年か
ら60年までの20年間の社会と価値観の変化はすさまじいものであっ
たと思わざるを得ません。

敗戦によって疲弊した社会の復興の足どりが確固としたものになり、
20年にわたって蓄積されたエネルギーが昭和40年代に入って奔流と
なってほとばしり出て、奇跡といわれた経済成長をなしとげるのです。

そのような目まぐるしい社会変動のなかで、まっさきに影響を受け
たのは子どもたちであり、荒波に翻弄された子どもたちに変化のき
ざしがあらわれはじめていました。

まず、むし歯を見てみますと、昭和20年(1945年)の国民一人当た
り年間の砂糖の消費量は0.2キロに落ちこみますが、小学生のむし
歯罹患率は40%。ところが、生活が豊かになった昭和46年に砂糖の
一人当たりの年間消費量が27.5キロになると、罹患率はなんと93.5
%にまで急増したのでした。

昭和30年代後半からむし歯は増えつつあったのですが、40年代に入
って、高度経済成長の発展とともに爆発的に急カーブを描いて罹患
率が上昇の一途をたどったのです。私の手元に『子供がダメになる
!』という本があります。発行は昭和49年(1974年)で、「子供の
教育を考える会・編」、小学校の養護教諭から見た子どもたちのこ
とが書かれています。

昭和45年頃から、子どもたちの教育現場の養護の先生から、「どう
も近ごろの子どもは少し変だ」「何かがおかしい」とささやきあう
声が聞かれるようになり、はじめは疑心暗鬼の小さな声が、しだい
に確信にみちたものに変わっていったようです。

おそらく、子どもたちのからだとこころの変調についてとり扱われ
た最初の本だと思います。子どもたちを見守ってきた人々のあいだ
では、子どもをとりまく環境が昭和44~45年(1969~70年)頃から
変化したのだろうという指摘があります。そして、昭和53年(1978
年)にNHKが日本体育大学体育研究所と協力して子どものからだ
の状況を調査、テレビ番組として制作されて「子どものからだは蝕
まれている」と題して放送され、日本国中に大反響をまき起こしま
した。

この警告番組をきっかけに、子どものからだとこころをとり扱った
新聞記事、テレビ報道、書物の出版が相次ぎました。子どもたちの
変調が社会的にもはっきりと認知というか意識されるようになって
いったのです。どうもこの高度成長期以降に何があったのかが気が
かりなのです。

20年ほど前から、歯科では歯ならびの悪い子・歯列不正の子ばかり
でなく、噛まない、噛めない子どもが生まれ、増えだしていること
に気がつきはじめていました。食生活をとりまく環境が激変してい
たのです。これも昭和58年(1983年)にNHKで放送された「食生
活が子どもを変える なぜひとりで食べるの」があります。

この2つのテレビ番組は本としてまとめられましたが、これら3冊の
書物は、昭和40年代から60年にかけての子どもたちの追いつめられ
ていく状況を如実に物語っているように思われます。子どもたちの
からだやこころのおかしさが言われだした時期を同じくして、口の
中にもそのきざしがあらわれていたような気がしてなりません。子
どもたちはこれからどこへ行こうとしているのでしょうか。最近の
彼らをとりまく状況を見ていますと心配になってきます。

出典 磯村 寿賀人
『おもしろい歯のはなし 60話』 大月書店



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* 編集後記 院長より *******************

12月(師走)も中旬を過ぎ、街にはクリスマスの飾り付けやクリ
スマスソングが賑やかに流れています。皆様の師走の過ごし方はい
かがでしょうか。

さて、今年はノーベル医学生理学賞と物理学賞を各々1人ずつその
栄に輝きました。これは日本の科学技術の高さ、又それに対する研
究者の情念がどこの国よりも熱いものがあったからだと思います。

たかだか開国して百数十年の途上国、日本が、これ程の評価を世界
から受けるということは人類史上極めて稀なことだと思います。

返上って江戸時代は世界から孤立するかのような鎖国政策を江戸幕
府がとりましたが、これも小国、日本の生きる術を熟知していた為
政者とその周りにすばらしい参湈が数多くいたことや、古来より日
本人の人生観がまず基礎にあって、鎖国をしているものの、長崎の
出島よりヨーロッパの文化、科学を幕府や九州の大名達が取り入れ
ていたことにより、文化と科学がうまく融合し、GTPもかなり世
界的に見ても高かったそうです。

それはなぜか、その答えは、戦争や内戦が約265年間もなかった
からです。江戸時代のような歴史を持つ国は日本だけです。平和で
戦争のない世界がこれ程大切なのかとあらためて思い知ります。

先述したノーベル賞を2つも日本が毎年のように受賞出来るのは、
この国が戦後70年間平和であり続けたことによります。しかし今、
第2次安倍政権は旧日本帝国のような富国強兵策を強引に進めてい
ます。安倍政権を一度引きずり降ろして、市民中心のドイツの「オ
リーブの木」のような政権を日本でも一度は作って欲しいものです。
これは日本政治史上最も大切なことです。

来年はぜひ、平和な立憲主義、主権在民の政権が出来ることを期待
せずにはいられません。皆様には穏やかな良い年をお迎えになるよ
うにお祈り申し上げております。

平成27年12月15日
メルマガ12月号編集長 坂本貴史



****************** Message of Director *

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  〒254-0043 平塚市紅谷町17-25 メディカルポート1F
  電話 (0463)-21-0792 FAX (0463)-23-7300
  http://www.sakamoto.or.jp/  doctor@sakamoto.or.jp

  医療法人社団 坂本歯科医院  院長: 坂本 貴史
  Sakamoto Dental Clinic Director: Takafumi Sakamoto

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