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┃科┃このメールマガジンは購読無料です。歯科医療の事、歯につ
┃医┃いてのおもしろい話、障害歯科、その他、ちょっと歯科から
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 No.179 (2016年09月15日発行)
 
 こんにちは、医療法人社団 坂本歯科医院の院長の坂本貴史です。
皆様方に、益々、健康で快適に日常生活ができることを主眼に月に
一回、お口の中の健康に関連した記事をメールマガジンとして発行
致します。どうぞ健康増進にこのメールマガジンをお役立て下さい。

┌ 目次 ──────────────────────────
│ ● 歯科に関連するミニ知識 ●
│ ■ 医療に関するトピックス ■
│ ★ 歯にまつわる、おもしろ話 ★
│ ◎ お知らせ ◎
│ * 編集後記 院長より *
└──────────────────────── INDEX ─
  
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● 歯科に関連するミニ知識 ●
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二十代にも歯周病が増えている。

歯科疾患実態調査(厚生省〔当時〕・一九九九年)によると、五~
十四歳で37%、十五~二十四歳で65%の人が、歯周病の第一期症状
である歯肉炎にかかっています。

この割合は、年齢が上がればさらに増えます。まさに、国民病とい
えます。歯周病がこんなに増えたのは、むし歯ができる原因と同じ
で、繊維質の多い野菜や硬いものを食べなくなったからです。

スナック菓子などの軟らかいものを食べる人が増え、目の中に歯垢
ができやすい状態をつくりだしているのです。そして、歯周病は感
染することもあるので要注意です。

余計なおせっかいかもしれませんが、たとえ恋人同士でもキスをす
るにはエチケットが必要です。きちんと歯を手入れしておくのも愛
情のひとつではないでしょうか。

また、糖尿病との関連も見逃すことができません。糖尿病は、病気
そのものよりも動脈硬化、腎臓障害、網膜症などといった合併症が
怖い病気です。

この病気になると、唾液の分泌量が減ります。そのために、喉が渇
くという現象が目立ちます。異常に喉が渇いてしかたがないという
症状から糖尿病が発見されることがよくあります。

そして、喉が渇くと、口の中が不潔になりやすくなります。若い人
が糖尿病になった場合は、多くのむし歯ができるという傾向があり
ます。

中年以上の人が糖尿病になった場合は、むし歯より、むしろ、歯周
病にかかりやすく、その結果、総入れ歯になる比率が高いという傾
向があります。不幸にして糖尿病になってしまったら、口の中の清
潔を保つように注意することが、極力必要です。

さらに、この病気で注意しなければいけないのは、全身の抵抗力が
著しく低下することです。ちょっとした傷でもなかなか治りにくい
という症状がよくおこります。

歯を抜かなければならなくなったときなどは、事前に、糖尿病であ
ることを歯科医に告げるようにしましょう。

ドライマウスはむし歯や歯周病になりやすい

ドライマウスによって口の中には次のような症状がおこりやすくな
ります。

●入れ歯がすれて傷ができやすい。
●口内炎ができやすい。
●歯周病がなかなかよくならない。
●パンなど乾燥した食べものをなかなか飲み込めない。
●歯に着色物がくっつきやすい。

介護を必要とする高齢の方の場合などは、ドライマウスが原因で、
上あごや舌の裏側に食べかすや痰などの分泌物がこびりついたまま
になっていたり、歯と歯の間や歯と頬の間にも食べかすがたまった
ままになっていることが多いので注意が必要です。

また、口の中が乾くことによって唾液の働きが低下し、むし歯、歯
周病、口臭、カンジダ症などのトラブルが発生しやすくなりますの
で、そのケアも必要に応じて行わなければなりません。

ドライマウスの方が、まず日常生活で気をつけなければならないこ
とは、口に刺激を与えないようにすることです。アルコールや香辛
料などの刺激物を飲んだり食べたりすると、目の中の乾燥をさらに
進行させてしまうからです。

ビスケットやクラッカー、おせんべいなどの乾いた食品は、とくに
食べにくくなります。なるべくなら、そうした食品は避けたほうが
いいのですが、どうしてもという場合には、十分に水分を摂りなが
ら食べることです。

ただし、食べた後に乾燥がより強く感じられる場合は、症状が治ま
るまで食べるのをやめてください。ビスケットのようなものなら、
ミルクティーに浸して食べる、パンならフレンチトーストにするな
どして、工夫を加えて食べるといいでしょう。

歯周病の大きな要因はストレスだった

私たちのからだの働きは、自律神経系がコントロールしています。
自律神経系は、ご存じのように交感神経と副交感神経のふたつで成
り立っています。運動するときは、交感神経が優位に働いて、心臓
の働きが高まり、呼吸が速くなって、消化機能の働きが抑えられま
す。

一方、食事をするときや休息をしているときは、副交感神経の働き
が優位になり、心臓の働きや呼吸をおだやかにします。消化機能も
活発に働き、胃腸の嬬動(ぜんどう)運動もさかんになります。じ
つはこの交感神経と副交感神経の働きと連動して、白血球の作用も
変化します。白血球は顆粒球とリンパ球に大別できますが、新潟大
学の安保徹教授によれば、交感神経がからだを支配しているときは
顆粒球が活性化し、逆に、副交感神経が支配しているときはリンパ
球が活性化するそうです。

顆粒球とリンパ球が、交感神経・副交感神経とこのような関係で連
動していることは、からだにとって生きていくのに都合のいい反応
ですが、その反応がいきすぎると、今度は具合の悪い症状が現われ
ます。正常な人の場合、白血球に含まれる顆粒球とリンパ球の割合
は、それぞれ60%、35%となっています。しかし、交感神経が緊張
状態になると、顆粒球が70%、リンパ球が25%になります。

このときからだにどんな症状が現われるかというと、肩こり、腰痛、
便秘、食欲不振、高血圧、歯周病、不眠などがおこるということで
す。一方、副交感神経が優位な状態ですと、顆粒球は45%、リンパ
球は50%となり、鼻水がでる、からだがかゆい、じんましんがでる、
元気がでない、アレルギー疾患になるなどの症状がでるということ
です。

私たちがストレスを感じている状態とは、交感神経が優位の状態を
いいます。ストレスが過度になると、交感神経系も過度に緊張して
います。安保教授によれば、その状態が多くの病気をつくりだして
いるといいます。ストレスがもたらす代表的な不調症状は、さきほ
どもお話ししたように、肩こり、腰痛、便秘、食欲不振、高血圧、
歯周病、不眠などです。普段私たちが、ストレスがたまったなと感
じているとき、からだに感じる不調症状そのものといえるでしょう。

安保教授の研究成果に従って、私なりの考えを述べてきましたが、
教授の研究をもっと知りたい方は『医療が病をつくるI免疫からの
警鐘』(岩波書店)をご覧ください。では、このストレスと歯のか
かわりを見ていくと、まずは、いちばんわかりやすいのが歯ぎしり
です。歯ぎしりがおこる原因のほとんどはストレス性によるもので
す。

寝ている間に、歯ぎしりや食いしぼりをすることによってストレス
を発散させていると考えられています。そのほかには、癖、かみ合
わせの異常や合わない詰めものなどが考えられますが、これはきわ
めて少数です。歯ぎしりのパターンは、カチカチ鳴らす、食いしば
る、すり合わせるIだいたいこの三つに分けられます。

すり合わせ型は、むし歯治療の詰めものが合わずにおきることが多
く、食いしばり型はストレスや内向的な性格が原因でおこります。
カチカチ型はどちらの理由にも当てはまると分析されています。

歯ぎしりの力は60~80kg

不思議なことに、歯ぎしりができるのは眠っているときだけです。
起きているときにやろうと思ってもできません。ものを食べるとき
でさえ、お煎餅で10kgの力しか使っていないのに、歯ぎしりを
するときには、60~80kgの力を使っています。

これはものすごい力です。毎晩これをやっていれば、歯はやがてグ
ラグラし始め、すり減ってしまうのは当然です。これに、口呼吸が
加われば、歯周病はもう目の前です。

私たちはストレスがたまってくると、抵抗力が落ちて、やる気も食
欲もなくなってしまいます。こんなとき、普段はなんでもないのに、
ちょっと無理をしただけでかぜをひいたりします。

むし歯も歯周病も細菌感染による病気ですから、抵抗力が落ちてい
れば、それだけかかりやすくなります。さらに、ストレスを我慢す
るために歯を食いしばったりするので、ますます歯に負担がかかり
ます。

そこへ追い討ちをかけるのが唾液の分泌です。ストレスで体調が思
わしくないときは、唾液の量も少ないし、サラサラしていません。
つまり、歯をきれいにすることも再石灰化も思うように行なえません。

ストレスは、肩こりや頭痛、腹痛、腰痛、食欲不振、不眠だけでな
く歯にも大きな影響を及ぼしているのです。

歯と口の悩みを解決する本
坂本歯科医院院長 坂本貴史



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■ 医療に関するトピックス ■
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電子カルテ低価格で

IT(情報技術)ベンチャー(VB)が電子カルテ市場に相次ぎ参入し
ている。電子カルテにクラウド技術を活用し機能も盛り込んで低価
格で提供する。費用の問題で二の足を踏んでいた中小クリニックへ
の導入を目指す。医療と介護の現場で情報を共有できるカルテもお
目見えした。大手と違うサービスでVBの存在感を高めている。

「初期設定が300万円以上、毎月の運営費用もかかる。想像以上
に高い金額だった」。東京都世田谷区の精神科「はしもとクリニッ
ク経堂」の橋本圭司院長は2月の開院時に電子カルテを検討した。

複数の大手IT企業から取得した見積書にあぜんとした。そこで目を
つけたのがクリニカル・プラットフォーム(東京世田谷)のクラウ
ド型電子カルテ「クラプラ」だ。患者が100人までなら初期費用
も月額利用料も無料。100人を超えても月額9800円。

鐘江康一郎社長は「クリニックが電子カルテの導入をためらう理由
の大半はコスト高の問題」と説明する。大病院の使用を想定した大
手IT企業の電子カルテは機能が多すぎて「中小クリニックでは9割
の機能が使われない。過剰な機能は価格に跳ね返り、中小は導入を
ためらう。

電子カルテのレイアウトを自由に変更する機能など不要な機能を省
くことでコストを抑えた。超高齢化社会では医師と鍼灸(しんきゅ
う)師や介護師など保険医療の外の専門家が連携した包括ケアが重
要になる

クラウド型電子カルテの特徴はデータを関係者が共有しやすいこと
。IMSS(東京・千代田区、渋谷信雄社長)のクラウド型電子カルテ
「みんなのカルテ」は患者の承認があれば、医療や介護に携わる様
々な職種でカルテを共有できる。

みんなのカルテを活用する鍼灸院「とうめいAtsugiはりきゅうマッ
サージ」(神奈川県厚木市)は患者ごとにカルテを作成する。異変
を見つければ系列クリニックでの受診を勧め、カルテを渡す。長谷
川尚哉施設長は「連携でサービスを提供できる」と語る。介護施設
で入居者に溽瘡(じょくそう)が発生した場合、医師と介護師が溽
瘡の写真をクラウドで共有し日々の経過を観察できる。

日本経済新聞(2016年8月1日)



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★ 歯にまつわる、おもしろ話 ★
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少年犯罪の増加とむし歯

唐突であるが,これは18歳の少年のむし歯である。この歯では,せ
いぜい前歯でうどんを咬み切って,丸飲みする位の食べ方しかでき
ないだろう。さて彼は,どのような経過でこのような状態になった
のだろうか?ちょっと考えていただきたい。

単に歯を磨かなかったから,なったのか?むし歯を放置していたか
らなのか?それとも歯の治療が嫌だったからなのか?小さい頃に歯
の治療で痛い思いをして歯科治療が怖くて行かなかったのか・・・
だとしたら,同じ歯科医師の一人として反省するべき余地がある。

この永久歯のむし歯は,歯科医師であれば,乳幼児期からのひどい
むし歯の延長であることがわかる。それでは何故,乳歯の時からひ
どいむし歯であったのか?保護者が,子どもの歯に興味を持ってい
なかったのか?それとも,そもそも子どもに興味がないのか?

ところで最近,児童虐待と歯科疾患の関係が話題を呼んでいる。米
国の小児歯科の雑誌では,この件について十数年前から記述がある。
歯科医師は,虐待による歯の外傷を最初に発見する可能性がある。
だから,児童虐待を通報しないと歯科医師免許の剥奪にもつながる
らしい。

さて東京都歯科医師会の調査によると,虐待を受けていた乳幼児の
むし歯保有者率は,同年齢児の約2倍,一人平均むし歯の本数は3倍,
治していないむし歯は約6倍。なかでも2歳未満児の一人平均むし歯
の本数は約7倍となっている。

学童では,7・8歳児のむし歯の保有者率・12歳児の一人平均むし歯
の本数が,それぞれ2倍・3倍である。そして12歳児では,同年齢児
の約3割しか治療がなされていないと言う。もちろん,むし歯の本数
だけから虐待を疑うのは,少々危険であるが・・・・。

しかし,子どもに対する関心のなさ。これがむし歯をつくり,虐待に
つながっているのだろう。さて,冒頭で18歳の少年のむし歯を紹介
した。この写真,実は少年院で撮影したものである。重い罪を犯し
た少年達は,このようなひどい歯をしてることが多い。

この背景が,乳歯の時期に源があるとしたら,その時期の育児環境
に根源がある。犯した罪が,乳幼児期の家庭環境に端を発している
と考えるならば,この少年だけを責めるわけにはいかないだろう。

児童虐待は,今後も増加するだろう。でも一般人にとってこの問題
は,保護者や家庭の問題の一つと捉えがちである。しかし,これは
大きな誤りである。虐待されてきた子ども達は,将来どのような人
間になるだろう。

乳幼児にとって絶対的な存在である両親を信じられないことは,あ
まりにも悲しい。他人や社会を信じられない遠因ともなりうるだろ
う。これが非行,さらには少年犯罪にもつながるかもしれない。児
童虐待を放置することは,新たな社会問題を作りだす可能性がある
のだ。良識ある大人の一人として,この問題について考えておく必
要があるように思う。

おもしろ歯学
http://okazaki8020.sakura.ne.jp/omosiro/hanzai/hanzai.html



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◎ お知らせ ◎
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歯科衛生士・女性スタッフのつぶやき
▼こちらから
http://www.sakamoto.or.jp/cgi-bin/diary/diary.cgi

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歯科衛生士・受付 募集 詳しくは↓
▼こちらから
http://www.sakamoto.or.jp/message002.htm

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嘔吐反射外来のご案内
▼こちらから
http://www.sakamoto.or.jp/puker.htm

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院長、本を出版!本の題名は「歯と口の悩みを解決する本」(株式
会社法研より)詳しくは
▼こちらから
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暗い世相や不景気を俳句、川柳で吹っ飛ばそう!!
皆様の俳句、川柳をお待ちしております。
▼こちらから
http://www.sakamoto.or.jp/takafumi-dictionary008.htm

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* 編集後記 院長より *******************

9月(長月)も中旬を過ぎ、本格的な台風シーズンとなりますが、
もうすでに8月中に九州、東北、北海道など甚大な台風の被害が出
ています。これも度々申し上げる、地球温暖化が急速に進行してい
るからです。本当に世界中が、地球温暖化阻止に努力しなければな
りません。

ところで、話は変わって、今、私は生涯の最後の仕事の一つとして、
「歯周病と全身の関わり」を広く皆様にご理解頂き、お口の中から
健康が生まれる、そして持続する、又、残念ながら病気になられた
方の病状が少しでも早く治癒に向かうよう努力を傾注しています。

私は20年ほど前から、歯周病菌が血液を介して全身へ入りさまざ
まな全身疾患を起こすと言ってきましたが、その当時は、確かな科
学的根拠「エビデンス」があまりなく、医師達に歯周病菌の恐ろし
さを十分理解して頂けませんでしたが、昨今ようやく、各大学の医
学部が、「歯周病、及び、う蝕(むし歯)」と全身との関わりを研
究し始め、口腔ケアーセンターを医学部の附属病院に併設する動き
が全国で始まり、入院患者さんの早期退院に大きく貢献することが
理解され、とりわけ、糖尿病の患者さんやがんの患者さんの早期退
院に口腔ケアーが大切であることが証明されています。

我々歯科医師や歯科衛生士の役割も益々重要となってきました。心
して、口腔ケアーに努力を傾注していくことが何より大切だと思う
次第です。

読者の皆様もぜひ「お口の中の健康」に充分ご留意下さい。一度歯
周病の有無を歯科医院で検診されることを、ぜひお勧めします。食
欲の秋、食後の充分な歯みがき、うがいをお忘れなく!!これを9
月号の編集後記と致します。

平成28年9月15日 メルマガ編集長 坂本貴史



****************** Message of Director *

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  〒254-0043 平塚市紅谷町17-25 メディカルポート1F
  電話 (0463)-21-0792 FAX (0463)-23-7300
  http://www.sakamoto.or.jp/  doctor@sakamoto.or.jp

  医療法人社団 坂本歯科医院  院長: 坂本 貴史
  Sakamoto Dental Clinic Director: Takafumi Sakamoto

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