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No.180-2016/10/15

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┃科┃このメールマガジンは購読無料です。歯科医療の事、歯につ
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 No.180 (2016年10月15日発行)
 
 こんにちは、医療法人社団 坂本歯科医院の院長の坂本貴史です。
皆様方に、益々、健康で快適に日常生活ができることを主眼に月に
一回、お口の中の健康に関連した記事をメールマガジンとして発行
致します。どうぞ健康増進にこのメールマガジンをお役立て下さい。

┌ 目次 ──────────────────────────
│ ● 歯科に関連するミニ知識 ●
│ ■ 医療に関するトピックス ■
│ ★ 歯にまつわる、おもしろ話 ★
│ ◎ お知らせ ◎
│ * 編集後記 院長より *
└──────────────────────── INDEX ─
  
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● 歯科に関連するミニ知識 ●
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あなどれない歯周病

◆侮れぬ歯周病

~糖尿病・血管系疾患など悪化の恐れ~
日本人の中高年の5人に4人が歯周病を患っていいます。世界の先
進国の中でも最下位です。放っておくと年を取ってから歯が抜ける
大きな原因になります。それだけでなく、動脈硬化を進行させて、
循環器疾患や糖尿病を中心とした生活習慣病を悪化させることにも
なりかねなません。

すでに10代の頃から始まる、歯周病は、進行性の無知覚な病態なの
で、サイレント病と言われ、中高年になって、症状が出てからでは
手遅れで、ほとんど治癒しません。若いうちから、適切な口腔(こ
うくう)ケアを心がけたいです。

手や足の血管が詰まり、悪化すると壊死(えし)して切断すること
もあるバージャー病。国内に約1万人の患者がいると言われていま
す。東京医科歯科大のチームは、歯周病との関連性を調べ、7月、
医学誌で研究内容を発表しました。患者14人全員が歯周病であるこ
とが判明、病気になった動脈片から歯周病菌も見つかったといいま
す。

歯を失うだけでなく、命に関わる歯周病は歯垢(しこう)がたまっ
て歯肉に炎症が起きる病気です。症状がひどくなると歯槽(そう)
骨と呼ぶ歯を支える骨が溶けていき、歯を失うことになる。自己流
でなく、専門の衛生士の指導とクリーニングを定期的に受けること
が予防と、進行くい止めることになります。

口臭も自分では自覚しにくいですし、歯ブラシ時に気をつけていな
いと、出血も気づきません。繰り返しますが、歯周病はほとんど症
状を出さないサイレントディディーズ(隠れ病)です。一度進行す
ると、元に回復しない多年進行性の退行病変で、どんどん噛む能力
・噛み締め能力が衰え、脳の老化や、痴呆性の進行も認められます。

◆歯周病予防のコツ

●6ヶ月ごとにメンテナンス、チェックを受け、見えないところを
クリーニングしましょう。
●食事後は毎回3分以内に糸ヨウジ(フロス)で一度歯間部をお手
入れしておきましょう。寝る前は特に入念に仕上げ磨きを。
●歯ブラシは毛が柔らかくて、コシのあるもの、ネックがしなりグ
リップが滑らないゴムタイプが最適、ヘッドの小さいものは時間が
かかりすぎ、磨き残したり手の動きが大きくなりやすいので、一度
に3歯ぐらい磨ける大き目ヘッドを選ぶとよいでしょう。
●お手入れで重要なのは「歯と歯の間」「歯と歯茎の境目」の凹面
で、歯の凸面ではありません。糸ヨウジ(フロス)のお手入れが大
切です。歯ブラシは優しく、細かく、丁ねいに。持ち方は、鉛筆を
握るように軽くペングリップで。
●奥歯や歯の裏側にみがき残しが出るところは、二度磨きを。
●半年ごとに衛生士さんの指導と、フォロークリーニングを受けて、
自分のブラッシングのクセを知ることが大切です。

◆タバコと歯周病

喫煙は、全身のいろいろな癌の最も重要な要因のひとつであり、日
本での癌死亡の32%に関わっているといわれています。特に肺癌で
は71%と高くなっています。また、様々な病気と直接関連があるこ
とが明らかにされ、最近は歯周病がこのリストに加わりました。

喫煙の口の中への影響は、若い世代に始まっています。しかも全身
的な病気と違って発見しやすい部位に発生しますので、定期的な検
診と早期の処置と禁煙などで、早めに治癒させることが可能です。
歯周病にかかる方は喫煙している人が多く、煙草を吸わない人に比
べて一般的に治りが悪くなっています。白覚症状がないまま、歯を
支えている骨の吸収が大きく進み、発見が遅れることになってしま
います。

各国において歯周病に対する喫煙者のリスクを調べたところ、煙革
を吸わない人に比べて約2~3倍と大きいことがわかりました。また、
骨の吸収程度を調べてみても、喫煙者の方が吸収が大きく、歯周病
が進行するとその差は開いてきます。
 たとえ口の中の清帰状態が良くても、年齢と供に骨の吸収は大き
くなることがわかりました。喫煙者の歯周病の特徴は骨の吸収が大
きいほか、ポケットが深くその場所が多い、歯石が多い、などが挙
げられるにも拘わらず、歯肉からの出血や腫れといった外見の炎症
の程度が低いので、発見が遅れてしまいます。カルシウム不足、ビ
タミシC不足などに加え、歯肉の血流滅少が原困になっていると思わ
れます。

怖い歯周病連鎖
http://www.white-family.or.jp/htm/white-family/kenkou/shisyu.htm



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■ 医療に関するトピックス ■
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糖尿病・脂肪肝と歯周病について

肝臓を壊す病気と聞いたらC型肝炎ウイルスやB型肝炎ウイルス、ア
ルコールを思い浮かべるのではないでしょうか?しかし、ここ最近、
C型肝炎ウイルスやB型肝炎ウイルス、アルコール以外にも肝臓を壊
し、肝硬変や肝臓がんを引き起こす怖い病気が注目を集めています。

その病気はお酒を飲まない人の脂肪肝が原因で起こります。良く健
康診断で、「脂肪肝」「肝臓が悪い」と指摘されていませんか?そ
れがこの病気を早期発見するキーワードです。現在、日本人の4人
に1人は脂肪肝であると言われており、日本人の大多数が脂肪肝を
きたしています。

昔はお酒を飲まない人の脂肪肝は放置しても良いとされていました。
しかしながら、お酒を飲まない人の脂肪肝の中でも10%は肝臓が
炎症を起こし、肝臓が硬くなる肝硬変、肝臓がんを引き起こすこと
がわかってきました。

その病気は、「非アルコール性脂肪性肝炎(NASH:ナッシュ)」と
呼ばれています。脂肪肝からNASH(ナッシュ)を引き起こす原因に
は、肥満や糖尿病、腸内細菌など様々な原因があります。そのため
NASH(ナッシュ)の治療の基本は食事制限や運動による減量や薬物
療法となります。

しかしながら、これらの治療でも改善がない例は他の原因も考えな
ければなりませんでした。その結果、NASH(ナッシュ)を引き起こ
す意外な原因のひとつが「歯周病」であることがわかりました。歯
周病は、5~6種類の歯周病菌が歯周ポケットという歯と歯茎のす
き間に入り歯茎を炎症させる。進行すると歯茎に腫れや出血が生じ、
歯を支えている骨が溶けていく感染症で実は、NASHと歯周病菌は深
く関与しています。

われわれは、歯周病菌の中でも、ギンギバリス菌という悪玉の歯周
病菌に着目し、世界に先駆けてNASH(ナッシュ)と歯周病の関連に
ついて研究を開始し歯周病のあるNASH(ナッシュ)患者が歯周病を
治療すると、NASH(ナッシュ)が改善すること報告しました。

そのため、NASH(ナッシュ)にとって歯周病治療はとても重要であ
ることがわかりました。この市民公開講座をきっかけに、今の日本
で大多数を占めている脂肪肝の中に、悪性脂肪肝「(NASH:ナッシ
ュ)」が存在すること、その予防に歯周病治療が重要であることを
知っていただければと思います。今現在、自分がNASHではないか?
と思っている方がいるかもしれません。

結束 貴臣 先生
横浜市大学医学部
肝胆臓消化器病学 助教



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★ 歯にまつわる、おもしろ話 ★
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ミュータンス菌、40分間に1回分裂したならば・・・。

むし歯の原因について少し考えてみよう。これから一般的なむし歯
の原因論を紹介するが、ここには大きな間違いがある。どこが間違
っているだろうか?頭をひねっていただきたい。「むし歯は、口の
中のミュータンス菌が、砂糖を食べて酸を出す。この酸によって、
歯が溶かされむし歯ができる。」さてお分かりだろうか?この質問
を歯学部の学生にしても正解は10%に満たない。どこが間違いなの
だろう?

実は、この文章には"歯垢"の言葉が出てこない。これが正しいとす
ると、子ども達にとって歯ブラシで除去するものは、

1)ミュータンス菌
2)砂糖
3)酸
のいずれかになる。

しかし歯ブラシで除去するのは歯垢ではないか。歯垢が原因でむし
歯や歯周病が発病する・・・なのに"歯垢"の言葉が見られない。こ
れは大きな誤りである。小学生に話をする時には、まず歯垢が悪者
であることを伝える必要があるのだ。そして歯垢を作らないための
方法として砂糖の話、歯垢を除去するために歯磨きの話を行ってい
る。このように整理したほうが、子ども達にはわかりやすい。

ところでミュータンス菌に、最高の条件を与えれば40分間に1回分裂
し2個となる。40分が一世代なのだ。そして80分後に、再度分裂し4
個となる。さて歯垢1g・・・すなわち1円玉の重さには約10の11乗
の細菌が存在する。この菌数は、ヒトの糞便1gの約3倍の細菌数で
ある。

ここで、 奥歯の内側を舌でなめていただきたい。もし、ヌルヌル・
ザラザラしていたら、糞便の3倍の菌をなめたことに相当するのだ。
このように話すと、子ども達にうける。

ちょっとここで単純計算してみた。1個のミュータンス菌が40分に一
度分裂すると仮定すると、1g(10の11乗)になるのに約24時間40分。
この調子で増加すると、1kgになるのに31時間。そして、1tになる
のに38時間。さらにジャンボジェット機は180tだから、約43時間。
何と!世界最大級のタンカー(バティラス号 フランス)は、全長
400mで54万2,400トンであるから、50時間後に達成することになる。

でもどうして実際には起こらないのか?これは単なる数字のマジク
だ。この理由。それはミュータンスのエサである砂糖がそれだけ存
在しないためである。それだけ砂糖は悪者なのだ・・・。たった1個
のミュータンス菌からでも、話はどんどん広げられる。

http://www.teeth.co.jp/shigaku/article/11120300000097.html



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◎ お知らせ ◎
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歯科衛生士・女性スタッフのつぶやき
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院長、本を出版!本の題名は「歯と口の悩みを解決する本」(株式
会社法研より)詳しくは
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皆様の俳句、川柳をお待ちしております。
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* 編集後記 院長より *******************

10月(神無月)も中旬を過ぎ、めっきり秋らしくなりました。つ
い少し前まで猛暑だったのに10月に入ったらとたんに肌寒いぐら
いの涼しさになったきょうこの頃です。読者の皆様は急な気温の変
化で体調を壊さないように充分ご注意ください。

さて、1964年10月10日は東京オリンピックの開会式でした。
私はテレビに見入っていて、すごい大会が東京で行われていると思
ったものです。あれから52年が経過し、4年後の2020年に再
度、オリンピックが開催されます。オリンピック開催については複
雑な気持ちがあります。

2011年3月11日の東日本大震災の復興がまだ全然出来ていな
いのに、政府は都とともにオリンピックを開催にふみきりました。
東北の復興がオリンピック開催の為に大幅に遅れることを心配して
いる人々は多数います。

まず、被災地の方々の心情を思うことが大切ですが、国の経済効果
ばかりを狙ってスポーツの祭典を開催するのは大反対です。我々は
東北に数多くの、そして熊本に数多くの被災者が大変困難な生活を
いまだ送っていることを肝に銘じなければなりません。

話は変わりますが、震災後肺炎ということを聞いたことがあるでし
ょうか!!多くの介護を必要とする高齢者が、震災にあうと介護施
設等で充分な口腔ケアーが出来なくなり、誤嚥性肺炎を起こし、多
数の高齢者が介護施設で死亡していたことが分かりました。いかに、
日頃の口腔ケアーが大切か身につまされる思いです。

震災直後等は被災者となった高齢者の口腔ケアーに心を配ると考え
る人はまずいないでしょう。しかし、口腔の不潔で誤嚥性肺炎で死
亡する人々が多数いるのです。震災が発生したとき、我々も根本か
ら弱い立場の人々の健康をいかに守るかをもう一度根本的に見直す
べきでしょう。

では、平穏な毎日でありますようにと祈り、編集後記と致します。

平成28年10月15日
メールマガジン編集長 坂本貴史



****************** Message of Director *

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  〒254-0043 平塚市紅谷町17-25 メディカルポート1F
  電話 (0463)-21-0792 FAX (0463)-23-7300
  http://www.sakamoto.or.jp/  doctor@sakamoto.or.jp

  医療法人社団 坂本歯科医院  院長: 坂本 貴史
  Sakamoto Dental Clinic Director: Takafumi Sakamoto

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