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特集コーナー
歯科に関するミニ知識
医療に関するミニ知識
全身の病気とお口の中の病気の深いかかわり
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超高齢化に備えて 痴呆の予防に威力
適合した入れ歯や、健康で丈夫な歯でよく咬むことは、大脳の視床下部に刺激を与え、痴呆への抑制に大きく威力を発揮します。また、脳梗塞や脳出血の後遺症の回復にも咬むリハビリはとても有効で、リハビリで意識回復した(症例)は、実際に当医院の患者様でも多く確認しております。
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癌の予防にも一役
良く咬むことで唾液の分泌が多くなります。唾液中には抗菌作用の物質、さまざまな消化酵素をはじめ、恐ろしい癌の発生を抑制する物質が含まれていることが確認されています。
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肺の病気
むし歯菌や、歯周病菌が気管をとおって肺の組織に感染をおこすと、肺炎や死亡にもつながる下行性縦隔心膜炎等、恐ろしい病気になる可能性が充分あります。早期治療をお勧めします。また高齢者に多い嚥下性肺炎にも充分注意が必要です。
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心臓の病気歯肉をとりまく歯周組織には、無数の血管が集まっているため、いったん歯周組織内に細菌が入ると、たやすく血液の中にも細菌は侵入します。歯周病菌が血管内に入ると血液に粘りを与えて、流動性が低下して動脈硬化を早め、虚血性心疾患つまり狭心症や心筋梗塞の病気を誘発してしまう可能性があります。又、心内膜に感染すると死亡の危険のある心内膜炎になることもあり、とくに乳幼児や児童期には心内膜炎に対する注意や警戒が必要です。
又、心臓の手術を予定している方は、むし歯及び歯周病の完全治療は必須ですので、ぜひこのことをご留意ください。
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腎臓の病気
むし歯を治療しないまま長期間たつと、歯の根がくさりそこに病巣をつくり、その細菌が血液中から腎臓へ感染し、よくいわれる歯性病巣感染をおこし、腎臓の病気になる可能性があります。
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鼻の病気
むし歯を治療しないまま長期間たつと、歯の根のさきに病巣ができ、それが原因で副鼻腔炎となり、ほとんどの場合、手術が必要となってしまいます。(歯性副鼻腔炎、歯性上顎洞炎)
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産婦人科系の病気
歯周病になると発生する悪質な化学物質が早産をおこす可能性があります。妊娠中の方のお口の中は妊娠中に増える性ホルモンを栄養源として歯周病菌が増加し、歯肉炎や歯槽膿漏になりやすくなります。また唾液中の酸性度が低下し、むし歯にもなりやすくなります。お口の健康にはご注意下さい。
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胃腸の病気
歯肉炎や歯槽膿漏等の歯周病にかかるとそこにはピロリ菌(ヘリコバクター、ピロリ)が存在し、食道をとおって胃にへばりつくと胃潰瘍や胃癌の原因となることがあります。これがピロリ菌による胃潰瘍や胃癌の原因の一つなのです。歯周病の歯周組織に、ピロリ菌存在の陽性反応が出ています。
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口臭との関係
お口の中の病気、やはり歯周病になると歯のまわりの歯肉のポケット(歯と歯ぐきの間)に膿がたまり、それが強烈ないやな臭いの発生源となり、口臭がひどくなります。又、空腹時や、胃腸病が原因のこともあります。
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肩こり、偏頭痛といった病気
お口の咬み合わせが悪いと、顎(あご)関節がおかしくなり顎(あご)関節症をおこし、肩こり、偏頭痛、開口障害顎(あご)の激痛につながります。又、腰痛などの原因にもなる可能性があります。
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ストレスとの関係
ストレスが非常に強いと、全身の臓器に悪影響をおこしますが、ストレスにより突然顎関節症になりお口が急に大きくあけなくなり、お口をあけると激痛をともなう症状になることがあります。この病気は若い年代(10代〜20代)の人に多い病気です。
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以上、お口の中の病気は全身の病気と深い深いかかわりがあり、むし歯を早く治療し、歯周病や顎関節症もこわい病気であり初期治療とともに予防処置が大切です。予防についてはかかりつけの歯科医にご相談ください。
歯科医院の使命は単に歯科というより、全身の病気につながるので「口腔科」が正しい言い方、呼び方、標示だと思います。
21世紀は口腔科と認識。
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心ある歯科医は吠える(院長ページ) 院内活動 院外活動
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