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強度の嘔吐反射で、歯科受診ができなかった方の御意見

ケース1・・・(横浜市在住 M.Fさん 27才女性)
私は歯科医院がとても怖くて予約日当日になると発熱したり吐き気がしたりするほど苦手でした。数件の歯科医院へ行ってみました。やはり状況は変わらず、歯科医院の方に相談してみましたが、そのような患者さんはおらず、特別な治療方法もないと言われました。よほどのことがない限り、もう歯科医院へは行くことはないと決めていました。

しかし、朝日新聞の記事で坂本歯科医院の存在を知り、もう一度だけ挑戦してみることにしました。その結果、状況はその日のうち一変しました。まず院長先生が私のような症状の人は稀ではなく、たくさんいるとおっしゃられたことに少しほっとしていろいろとお話しを伺っていく中でだんだんリラックスしていくことができました。そして、一番驚いたのは笑気麻酔の効果です。恐怖心と緊張で鋭くなった感覚がどんどん鈍くなっていき体が軽くなり気分がいいぐらいの感覚で治療が出来るなんて夢のようです。このようなものがあるなら、あんなに悩むんじゃなかったと思いました。

坂本歯科医院は今まで私が訪れた数件の歯科医院と様子が違い、とても会話が多くリラックスできる雰囲気なんです。歯科治療にもう一度頑張ってみようという勇気を頂いたことに非常に感謝しています。

ケース2・・・(横浜市在住 W.Nさん 49才男性)
私は小さい時から虫歯が多く、痛くなるとよく歯医者さんに通っていました。年少の時はそうでもなかったのですが、大人になってから徐々に、口の中に器具を入れての歯の治療に不快感や嫌悪感を抱くようになりました。治療の時だけでなく、石膏で歯型をとるような様な時でも、最初は我慢できても石膏が固まるまでの時間が長く感じられ、最後の方は不安と息苦しさで苦痛を感じていました。

私の場合は歯の治療の際に、吐くまではいきませんが、嘔吐反射が起こりやすいようで、そういう状態での治療は歯医者さんにも迷惑がかかるのではないかと思い悩んでおりました。また、意識すればするほど不安が歯の治療に対する恐怖心に変わり、余程のことがない限り歯医者さんには行きたくないと思っていました。

私が坂本歯科医院を知るきっかけは、朝日新聞に載った記事でした。ここで初めて「心療歯科」という言葉を知りました。今まで私が感じていた、歯科治療に対する嫌悪感を持つ人が他にもいたという、変な安心感と、そういう人にも手を差し伸べてくれる歯科医師がいたという驚きを感じ、とても感激しました。そしてそういう患者側の不安に対して心配りをしてくれる歯医者さんの存在に大いなる期待感を抱きました。ちょうど10年ほど前に歯の治療をした後、我慢に我慢を重ねてきた虫歯がひどくなってきて痛むようになったのでこの6月に意を決して坂本先生の所をたずねました。

初めて受診した感想は、坂本先生はじめスタッフの方が私の予想以上に声をかけてくれ、また治療の前に次にどういうことをするかを話してくれたので、患者側としては心構えや心の準備ができ、まず安心感を抱きました。次に笑気麻酔による嘔吐反射をなくしての治療が始まると、今までの恐怖感や嫌悪感がうそのように和らぎました。不思議なもので2回目以降の通院はあれほど歯医者さんへ行くのがいやだったのが、抵抗感がなくなり精神的にも非常に楽になりました。これは単に不安がひとつなくなったというだけでなく、大げさに言うと仕事や趣味やもろもろの社会生活に対する前向きな姿勢の回復が図られたということで坂本先生には大変感謝申し上げます。

一般の大多数の患者さんからしたら何でもないようなことでも、一部の人は真剣に悩んでおり、またそういう患者に対してもケアしてくれる医師がいる、ということを実体験から学びました。医師の側からすると専門以外の知識の修得と新たな設備投資が必要ということで、すべての歯科医院でこのような心療歯科を適用することは難しいでしょうが、まだまだ知らずに悩んでいる人や近所に対応してくれる歯医者さんがいなくて困っている人もいると思います。

マスコミやインターネット等を通じての情報の伝達や啓蒙と言ったものが欠かせないと思いますが、私のような患者のためにも今後ともよろしくお願いします。


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