ホーム プロフィール 趣味 おもしろ大辞典 ボランティア 心ある歯科医は吠える 坂本歯科医院のホームページ

愛犬にも歯磨きを

健康の源、獣医師の指導で

米獣歯科医協会によると、犬や猫の健康障害の第一位は口内疾患だ。毎日の歯磨きが健康維持の秘訣という。歯茎の疾患は三歳以上のペットの80%にみられる。獣医センター(ニューヨーク州)のダニエル・カーマイケル獣医師は「ペットの健康管理のうえで最も有効なのは歯の手入」という。

歯周疾患は痛みを伴うだけでなく歯を失うこともある。さらに、「口内の病原菌は血液を通って心臓や肝臓、腎臓など生命維持器官に拡大する。口臭があるのは疾患の兆し。口臭が強ければ必ず歯周疾患と思ってよい」とカーマイケル医師。

最善の方法はまず獣医師に診てもらうことだ。我流の歯磨きは悪くなっている歯をよけいに悪くしたり、病原菌を増やしたりする危険がある。磨き方は、指で磨く方法(専用のゴム手袋がある)や電動歯ブラシを使う方法が考えられる。

カーマイケル医師は「電動ブラシがベストだが、犬が音におびえるようなら、指に変えること。時間は奥と前であわせて三十秒でOK。毎日やること」という。

ただし、内側や先端を磨くのは避ける。動物は舌でそこを常に手入しているからだ。面倒だが、「健康を維持するには継続が大事」だそうだ。(USA TODAY)

産経新聞(平成18年3月15日)

 

おもしろ大辞典へ戻る


E-Mail: takafumi@sakamoto.or.jp

ホーム | プロフィール | 趣味 | 面白大辞典 | ボランティア | 歯科医は吠える | 坂本歯科医院